かんがえがある京都の大学生

身を削って書きます。音楽、旅行、アウトドア、大学生、、

雪中キャンプのススメ!!

キャンプは冬もよいものだよ

キャンプといえば夏やろ!!そう思ってませんか?

いや、間違いじゃないです。むしろ大正解です。

でも、、夏しかキャンプ行かないって普通じゃないですか?人がしないことしたくないですか?

そこで真冬のキャンプをおすすめいたします!

その理由を発表していきますね

虫がいないスペシャルな環境

まあ、よく言われるのがこれですよね。

正直キャンプって虫とセットなんですよ。どうしてもね。

しかもかわいいちょうちょやかっこいいカブトムシなんかだったらいいですよ。ふつうに触れるし。

でも、キャンプ場行くと「君は何?」って感じのやつがわんさかいるんですよ。住宅街育ちからしたらふつうに怖いわ。

っていうのは夏の話です。これが冬になると跡形もいなくなります。どこもかしこもブンブンいってたのに、、盛者必衰。

蚊やらムカデやらヒルがいないってだけで精神安定性の爆上げ間違いなし。

火おこしが苦じゃない

次がこれ!けっこう大事!

夏だって冬だってキャンプ行ったら料理しますよね?火おこし必須ですよね?

火おこしって真夏はほんとにやってられない、、、暑すぎて。

家族キャンプとかだと誰も手伝ってくれずに父親が一生懸命頑張ってるみたいなイメージあったりしません?

まあ、それはそれでかっこいい背中だったりもしますけど。

そんな苦行である火おこしが冬場はご褒美になるんです、なぜならあったかいから!

みんなでかまどの前に集まって火を囲む。これこそ家族のあるべき姿ではないでしょうか。笑

ロッジに泊まれる

別に夏でも泊まれちゃいますけどね。ロッジってテントに比べたらとてつもなく楽なんですよね。人類が家に住むようになったのもわかります、ほんとに。

「じゃあ、夏もロッジでええやん」

そういわれるかもしれないですけど、個人的にやっぱり可能な限りテントで泊まりたいんですよ、せっかくのキャンプだし。

ですが、冬はそうも言ってられません。生半可な装備では眠りについたが最後、もう目を覚まさないかもしれません。ってなわけで、

「しゃーなしロッジ泊まるかー、しゃーなしやでー」

ってなります、僕は。笑

そして、ロッジにはたいがい、ごうごうに火をたく感じのストーブあるんですよね。これがまたいいんですよ。

「キャンプ来たけど外出たくないわー」って言いながらあったまるのが。

雪で遊べる!

なんといってもこれですよ。というか雪あるってだけで楽しいの確定。説明不要。

僕みたいに雪と無縁の地域で育った人は8割増しで楽しめます。キャンプ場だとスキー場とかと違って生活圏内に雪がある感じがしてテンション上がるんですよね。

あと、雪ってインスタ映えするんですよね。きれいだから。

雪の上でろうそくとか灯したらもう最強なんじゃないですか?インスタやってないから知らんけど。笑

 

 

ってな感じで冬のキャンプ、おすすめです。冬にキャンプ行ったって言ったらそれだけで話の種になりますしね。