95年生まれの僕が選ぶ卒業ソング
こんにちは、たる坊です。
そういや3月9日だなーって思って、僕の思う卒業ソングをまとめました。
だいぶ過ぎちゃいましたけど。
このまとめのうち、半分くらいはNHKFMのミュージックラインという番組の影響を多大に受けています。
僕が中三だった年の3月、卒業式の前日に、このミュージックラインという番組で卒業ソング特集を放送していたのですが、放送される曲たちが当時の自分にドンピシャにはまってしまい、聴きながら泣いてしまったのを覚えています。それ以来、この時聴いた曲たちが自分の中で卒業ソングとして君臨しているという次第です。
ちなみに卒業式ではなぜか泣きませんでした。
残りの半分はなんとなく青春ぽい惜別を想起させる曲たちです。ちぇけら!!
さくら(独唱)
森山直太朗の一曲。定番の曲だし、本当に名曲だと思う。この先もずっと残っていく歌でしょう。
サラバ青春
チャットモンチーの一曲。「そうそう!」って感じじゃなくて「たしかにそうだなー」って感じの共感を生む歌詞。やっぱり、チャットモンチー解散するのはすごく残念だなー。
3月9日
レミオロメンの一曲。これを書こうと思ったきっかけ。もともとは結婚式のために作られた曲というのはたぶん有名な話。でも、ぼくらの世代には卒業ソングとして刷り込まれてしまっているはず。タイトルがタイトルだもんね。PVにはもう引退しちゃった堀北真希が出演してます。
レミオロメン - 3月9日(Music Video Short ver.)
SAYONARA
SAKEROCKの一曲。解散前に発表された一曲。インストなんだけど、最後の寂しさ、最後だから楽しくやろうぜみたいなのがひしひしと伝わってくる。MVの最後の上からのアングルのエモさはすごい。iTunesじゃ配信されてないんですね、まじか、、、
SAKEROCK / SAYONARA 【Music Video】
奇跡
くるりの一曲。自分にもし子供が生まれたとしてその人生の節目に送りたい曲ランキング堂々の一位。あったかいやさしさにみちた曲。身近な人に歌われたら泣く。
くるり / 奇跡 【MUSIC VIDEO SHORT.Ver】
風
コブクロの一曲。はっきり言って卒業ソングじゃないですね。この曲を選んだ理由は冒頭で紹介したミュージックラインで放送されていたからです。この曲をリクエストしたリスナーの方のエピソードにすごく感動して、その頃繰り返し聴いてました。
ともだち
SHISHAMOの一曲。離れ離れになる友達に向けて歌った曲。ぽわんぽわんしたリズムが好きです。友達いないなって時に聞くとすごく悲しくなるので注意。アルバム曲だからyoutubeなさそうですね。
手紙~拝啓 十五の君へ~
アンジェラ・アキの一曲。歌詞の内容とかも卒業っぽいんですけど、一番の選んだ理由は中学の校内合唱コンクールで歌ったから。やっぱり思い出と直接リンクしてる曲の印象は強すぎる。
Omoide In My Head
NUMBER GIRLの一曲。そんなに詳しくないんですけど、解散ライブのこの感じ、かっこよすぎますよね。校門を後にしながら聞きたいイメージ。タイトルも卒業ぽいし。
定番曲以外からも多めに選曲するよう心がけました、一応。Greeeenの「遥か」とかゆずの「サヨナラバス」とかもよく聞いてました。
ここまで書いといてなんですが、卒業ソングって自分の記憶に残ってる歌を聴くのが一番かなーと思います。。。それでは